クレジット社会でGo(試運転

Mr.Childrenに憧れて→上京→挫折→サラリーマン→FP2級。オペラ歌手の奥さんのマネジメントしつつ、プログラミング勉強中。いずれマッサージ師なってみたい。 https://valu.is/kimu2

giveってもtakeがなくて悲しい時に見るブログ

どーも、木村ツカサです。VALUやってます(広告)

 

「give&give&giveで、たまにtakeがあるかも」

なんてことを某ホリエモンは言っていたりします。

 

しかし大前提として、自分のgiveの受容量と他人のgiveの受容量は全然違うってことに気がついてなかったんですよね。

 

これに気がついていなかったので、giveを繰り返してもそれがブラックホールに吸い込まれるがごとくのように感じることがありました。

 

  • giveってもgiveっても全然手応えない

  • giveられるのをあたかも当然だと思ってる人間がいる。

 

そんな風に苦しい思いをすることもありました。

 

でもそう感じる時、私はとても悔しいというかやるせないような気持ちが湧き出てきて、そうなる自分が嫌に感じていました。

 

でもさっき終バスを逃して、自宅から4kmも離れたバス停から歩きながら、ふと、気がついた。

 

「僕のコップは100giveで満杯になって、それ以上のgiveは溢れてしまうからtakeに変わるけど、人によってはそのコップがデカくて1000giveで満杯ってこともあるんだろうな」と

 

喜ぶかなと思って行う行為に対するリアクションが薄いなら、それはつまりgive不足

 

それなら僕が1000と感じるgiveをgiveすればいいということ。

 

そう思ったら、いい意味で諦めがついたというか、「わかった」というか

 

今、僕が興味持ってるVALUとかもそういう部分がすごい大事になってくるじゃないかなと

 

自分で言うのもアレですが、この考えって結構打算的だと思います。

でもいい。クレジットな社会ですから。

 

生きてく術、今はそう思ってます。