何の本の書評か気になったら連絡くださいシリーズ①
どーも!木村ツカサです!
VALUやってます♪
面白いこと思いついたので即実行。
以下は私が読んで、「これすげー面白い!(((((;゚Д゚)))))))」って思ったとある本のメモです。
この私が記したメモを見て、何の本か気になった方はぜひFacebookでメッセください♪
もしくは、「この本だろ?」っていうツワモノいたらすごい嬉しいです!
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では、しばしお楽しみください♪
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物理的に考えれば宇宙が誕生した時からスマートフォンは作ることが可能だった
何かアイディアを思いついた時、実現方法がわからなくても何も問題じゃない
分からないとしたら見つければいい すでにそれは存在しているのだから
そもそも予定調和な世界に慣れすぎている。本来はそんな予定調和な世界じゃないのに、無意識に予定通りに進んだ方がいいと考えてしまっている
私たちは知っていることしか知らない だからアイディアの実現方法が分からなくても大した問題ではない
世の中は白でも黒でもないことがほとんど
盲信していることを一度疑ってみることで、これまで見えてこなかった世界や可能性が見えて来る
思考のタブーを設けずこだわりを拭い取れば目の前のチャンスに気がつく
==考察==
認知出来ないのは、自分の信じていることの範囲内で探しているから
自分の信じていることの範囲の外に飛び出すことで、アイディアを実現させる方法を認知できる可能性がある
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人々には理由もわからずにやっていることが沢山ある
教本(タルムード)に書いていることに従いなさいとは書いておらず、なぜ従う必要があるのかを徹底的に議論する
ニュートン力学・・・全知全能の神の御心を知るための学問。データがあれば完璧な未来予測できると考える
量子力学・・・自然の根本的な偶発性に左右されるため、完璧な未来予測は不可能と結論。けれど、確率を変えることはできる。
→つまり、我々は未来を変えられる「可能性」を追求できる ※あくまで可能性
==考察==
以前、自動車保険の営業を極めようとした結果、絶対に買ってくれる方法は見つからなかった
その代わり、その人が持っている買う確率を極限まで高める方法は見つかった
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過去は変えられないが、未来は変えられる という法則が支配する宇宙に暮らしている
私たちは、世界のほんの一部しか認識していないし、認識していることも人それぞれ違う
認識していることが違うのは、重要だと思っていることが違うから
私たちが認識している世界は、自分のゴールによって成り立っている。
欲しいもの(ゴール)が変わることで認識する世界が変わる
これが現在の自分を作るもの
★ゴールは未来にしかない = 未来が現在を作っている
人間がコントロールできるのは自分のマインドだけ
そのためには、自分が本当に欲しいものを知って、ゴールを変える
そして、ゴールに到達できる可能性を継続して考えて、行動する
私たちに間違ったゴールを目指させるのは、自分の脳
脳は自分の行動を正当化させるために、自分に都合のいいように嘘をつく
物理的に考えれば、宇宙は無数の粒子の集まりにすぎない
粒子が集まってなんらかしらの「役割」を持ったときに、”認識”が生まれる
認識できることには名前がつく
つまり、名前がある自分も、何らかしらの役割(機能)を世界に提供している
そして重要なのは、自分の機能や役割は、好きに変えたり足したりできる 一つにする必要はない
そもそもこの世には本質的に”存在”しているものなど何一つなく、全ては一時的な”状態”でしかない
頭で考えて「これが良さそう」という判断方法では、左脳に欺かれる
左脳にとって一番大事なことは「自分が何を本当に望んでいるかではない」から
やりたいことは右脳で判断して、それを実現させるために左脳を使う
他人の評価を上げることばかりに心血を注げば、結局、他人に振り回されてしまう
自分の可能性やアイディアは、社会や他者の評価ではなくまずは自分で価値を認めよう
==考察==
不確実性の中で、少しでも確率を上げる
投資をギャンブルにしない
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一か八かのアプローチや100%成功する方法を探すのは現実的ではない
最初から、成功も失敗も織り込んで成功の確率を上げる要素を増やす
有名バイオリニストが地下鉄で演奏しても見向きもされなかった話
人は物の価値がわからない
→レファレンス(周りの評判)を頼りにせざるを得ない
→つまり、「誰がそれを言っている(やっている)のか」が判断基準
社会的信用が低い無名の人間は、まずは団体や組織の力を利用することが大切
うまくそれらを利用することで、人々の意思決定に影響を与えられる
↑はWin-Winの関係を築くことが大前提
まずは、「自分はこういう目的で、こういう人に対して動いている」という基本的な部分(自分にとっての利益)を明確にする
あとは、相手のベネフィットについて考える 本人が見えていない未来の可能性を作るマップメイカーになる
意識調査は過去に焦点が置かれている 市場調査でカメラ付き携帯のニーズ(穴)に気が付けるが、スマホは作れない 市場調査をしたところで、既存の携帯の枠にますます縛られる
「役に立ちそうだからやる」ではなく、「自分が好きなものがどう役に立てるか」を考える
差別化は、「誰かと異なること」を目指すのではなく、自分自身の真の価値を引き出すことに意識する
良いことも悪いこともない
自分の解釈を入れて状況を決めつけずにあるがままを見る
望ましくないことが起きたら、自分の解釈から離れて、あるがままを見て考える
世界は関係性で成り立っていて、いかようにも変化する
100%分かり合えるなんて無理
他人からの承認ではなく、自分での承認
自分で承認できれば、他人からの承認は不必要になって自分の価値は揺るぎない
人間追い詰められるとFight or Flight「闘争か逃走」しかない
この世界は確率に支配されています。
しかし、確率の変化は因果菅家に従うのですから、私たちは自分の心を変化させることで、確率の変化に影響を与えることができるのです。
全ての鍵は「あなたが可能性を信じることから始まる」のです。